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ヘアカラーの発色メカニズムとは

2020年02月27日

こんにちは小林でございます。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

花粉も飛散してきました!

 

春は「春うらら♪」とは

よく言ったものですが

それとは裏腹に体調を崩しやすい時期です

気を付けていきましょう!

 

さて、

シェリエで導入し出してから

そろそろ1か月が経とうとしています

【オーガニックアロマカラー】

体験者の方から好評を頂いております♪

 

嬉しい限りでございます。

 

そしてこの

オーガニックアロマカラーを

施術している際によく

 

ヘアカラーのメカニズムなどを

説明させて頂く機会が増え、

その内容にみなさま驚かれている方が多いので、

 

このブログでも説明させて頂こうと思います。

 

 

まず、シェリエのオーガニックアロマカラーを含め

1剤と2剤を混ぜ合わせるヘアカラーは

専門的には【酸化染毛剤】といわれる物になり

 

文字通り酸化して発色していくものになり

ヒリヒリしたりするのは

この酸化した時の酸化熱によるもので

 

この酸化により髪のメラニン色素を焼いていきます

それにより髪が脱色され明るくなっていきます。

 

そして髪を明るくすると同時に

カラーの1剤の中にある染料と

2剤の過酸化水素(オキシドール)が

髪の中で酸化重合して発色していきます。

 

簡単に言いますと髪のなかで酸化して染料の色素が大きくなる事です

 

なのでヘアカラーの色素は抜けにくくなっています。

 

そしてカラー剤を塗布している時によく聞かれるのですが

髪についているカラー剤の色をみて

 

 

「この色になるんですか?!」と

聞かれることもあるのですが、

 

そんなことはありませんのでご安心くださいませ。

 

簡単に

美容師がどのように

ヘアカラーの発色を組み立てているかを

解説したいと思います。

 

まずお客様の希望のお色がアッシュブラウンの8トーンだとします。

今現在のカラーする前は色が抜けてやや黄色を帯びた

9~10トーンの明るさだとします。

 

(※トーンとは明るさの度合いのことで【レベル】ともいわれています。)

 

 

まず最初に明るさを設定します。

 

この場合は8トーンカラー剤をメインに据え

アッシュというのは青みを帯びている色です

 

ここで馬鹿正直にアッシュの8トーンを塗布すると

大体失敗します!(笑)

 

もと(カラー剤を塗布する髪)が、黄色を帯びているので

元の髪の色→黄色、塗布する薬剤の色→アッシュ(青)

なので、

黄色+青色=○○色

何色になると思いますか?

 

・・・

 

 

緑になってしまうんですね!

 

では、緑にならない為には

邪魔な黄色を消さないとなりません!

 

黄色を消す色はといいますと?

 

・・・

 

です!!

 

という事を踏まえると

 

現段階ではカラーレシピは

8トーンのアッシュ+8トーンの紫

という所までは決まってきました!

(※配合の割合までは割愛させていただきます)

 

でもここで、ふと疑問が頭をよぎります!

 

これで本当にアッシュ(青)に発色するのか?! という(笑)

 

じゃあ、もう少し青色足しておこうかな!と

 

追い鰹ならぬ追いアッシュといった所でしょうか!爆

 

8トーンのアッシュはすでに決まっているので

追いという事はもう少し濃いものを入れないと意味がないですよね!

なのでここでは6トーンのアッシュを少し入れます。

 

これでレシピが

8トーンアッシュ+8トーン紫+6トーンアッシュ

に決定しました♪

安心安心♪

 

では、専門的に解説してまいります

 

まず8トーンアッシュが基準色になり

8トーンの紫が黄色を打ち消す反対色となる補色になり

追い青の、6トーンアッシュが強調色となり、

基本はこの

希望色+補色+強調色の3種類配合します。

 

という事をお客様にお伝えしたら

そんなに色々やっってるんだ!と驚かれました。

 

こうみえて考えているんですよ!(笑)

 

長くなってしまったので今日はこれにて

失礼致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

This article written by 小林 良昌

小林 良昌

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